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【格安SIM】 IIJmio ② 仕組みと何故安いか?【MVNO】

投稿日:2017年3月21日 更新日:

【格安SIM】 IIJmio 【MVNO】

前回に引き続き、格安SIM(MVNO)についての記事です。今回はMVNOの仕組みとなぜ安いのかについて説明していきます。

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格安SIMの仕組み

まず、格安SIMの仕組みについて説明していきます。格安SIMにはdocomo回線系やau回線系というのを目にすることがあります。docomo回線系というのは、実は「docomoと同じ回線を使いますよ」ということなのです。会社が違うのに何故?と思う方がいるかもしれません。これは下の図で解説していきます。MVNOのしくみ図にあるように、docomoやauなどの大手キャリアは自前の電波基地局を持っています。電波基地局一つでまかなえる通信エリアは限られているため、通信可能エリアを広げるためにたくさんの電波基地局を作る必要があります。もちろんこれには多大な費用と時間がかかります。ですので、この事業に新規加入をしようと思っても、財力がなければ成り立ちません。ですので、携帯通信事業は大きな力を持っている3社に限られていたわけです。

さて、そこで格安SIMの会社はどういう風に電波を確保しているかというと、docomoやauから、電波を間借りしているのです。もちろんタダではなくお金を払って借りています。ですが、電波基地局を自前で用意するよりもはるかに低額で済むために、安い値段で提供できるのです。ですから、docomo回線を使用している格安SIM会社では、docomoの電波が受けられる端末が必要です。この端末などの制約はややこしいので、また次回に詳しく説明することにします。

なぜ安いの?

値段が安いのには、他にも理由があります。大手キャリアは、独自のサービスやキャリアメールなど、格安SIMにはないサービスが満載です。最近、他に差をつけようとしているのがソフトバンクですね。SUPER FRIDAYといって金曜日なにかがタダで貰えるサービスをご存知でしょうか?こういったサービスはどこの格安SIMにいってもありません。こんなふうに、無いものが多いのが格安SIMの特徴です。さて、どんなサービスがないのかあげていきます。

1 キャリアメールがない  @docomo.jpや@ezweb.jpなどのメールです。これが使えなくなります。

2 無料通話がない  5分無料とか通話定額などのサービスがないところが多いです。Yモバイルはあります。

3 キャリアが提供するサービスが使えない  auスマートパス、auウォレット dポイントなどです。他にもたくさんあります。

4 LINEでID検索ができない  普通にLINEの友達登録はできますが、ID検索だけができないです。

5 端末代金のサポートがない  「実質0円」などのものです。ある場合もあります。

ざっとあげてこのくらいです。これらのサービスが全くない、シンプルな電波の提供だけが格安SIMの安さの秘密だと思います。しかし、大手キャリアの提供するサービスは本当に無駄なく使い切れているのでしょうか?そして、全てが必要なのでしょうか?1のキャリアメールについてはLINEに移行してメールをしなくなった方や、グーグルやAppleのアドレスを使う方が多くなったと思います。ですので、1は影響を受ける方が少ないと思います。2の無料通話がないのは通話をたくさんされる方にとっては大問題だと思います。しかし、今はLINEなどで無料通話も出来ますので、従来の通話をしない使い方に変えることで問題を解消できるところです。3のキャリアが提供するサービスが使えないのはなんとも言えませんが、auウォレットなどを使っている方には大きな問題かもしれません。他にもキャリアが提供する独自のサービスを使用していて、かえがきかないようでしたらあきらめるしかないですが、これを機会に整理するのも手ですね。4のLINEのIDの検索はしたことがないのでなんとも・・・。どうやら出会い系サイト等でよく使うらしいのですが、よく分かりません。普通にあった人とLINEの登録を済ますのは問題ないです。5の端末代金のサポートですが、サポートが基本料金等に加算されてると考えて過言ではありませんので、大手キャリアのが端末代金をあわせても高くなります。以前のブログでも紹介しましたように、2年間使うと大手キャリアのほうが合計金額では高くなる場合が多いです。一度に高いお金を出して端末を買うか、割るかの違いです。端末の種類がなんでもいい方は、格安SIMの方が断然おすすめです。

あと、安い理由の一つに、提供できる通信速度の問題があります。通常は格安SIMでも通信速度は大手キャリアとほとんど遜色がありません。それは、1年半使っていて実感しています。しかし、通信する時間帯や場所によっては影響があるそうです。もともと、電波は大手キャリアの所有するものですので、通信が集中する時はもちろん大手キャリアの方の通信を優先します。よって、格安SIMの速度は制限されてしまうということだそうです。まあ、間借りしているものですから、当たり前といえば当たり前ですね。ちなみに、住んでる場所はそれなりに栄えていますが、都心ではありませんので、制限を受けていると感じたことは少ないです。都心にいくと影響があるのかもしれないですので、詳しくはなんともいえません。

といったように、考え方や使い方をちょっと変えてみるだけで、大手キャリアの提供するサービスは必要ないのかもしれません。サポートももちろん手厚くなくなります。通信速度にも補償がありません。こういったものが必要なく、多少のことだと気にしなければ、格安SIMのが断然安くてお得になります。

次回は、詳しい導入の仕方を説明していきます。

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